WILD JHON 's ROOM

何たってワイルドジョンだ、誰が何と言おうがワイルドジョンだ、
わいるどぢょんと表記すると一気に安永航一郎チックだ。
テンガロンハットにコート、どこからどう見てもウエスタンの入った
微妙にいかがわしいこのデザイン、まさに70年代!
「たいがいゲストキャラとして出演し、『主人公をひきたてる都合上
あまりかっこよく思えないデザインであることを除けば、
逆に制約がないのでむちゃくちゃおいいしいとこを持っていく。』
感じの役まわりにピッタシ」だ
(そして90年に入って立体化されて話題を呼ぶって感じ?)。

「楽しいテレビ王」にちょろっとだけ掲載されていた全身図正面と
顔のアップを見てな〜んか思いっきりひきよせられたよ。ヒゲだぜヒゲ!
ブロンソンズ入ってるのか?もちろん実際にどんな役回りなのか
判らないのだが、もしかしたらちょっと最近のイーストウッドのような
歴戦の老兵入っているかもしれない漢の匂いがプンプンだ!
アメリカからやってきた助っ人っていうと、ヘイjap!とか言って
ライバル意識むき出しで最後には解りあうとかいうのもパターンだけど、
俺的にはもうオヤジ入った演技でぐっと話をひきしめるよ。
(注:しつこいようですがあくまでTag2の妄想です)

で、いきおいで朝起きて描いたのが上の絵。成りゆき上机とかあるが
多分ゲッPとかと同じサイズだと思う。
(実はそれすらはっきりしないほどちょろっと紹介されているだけなのだ)
葉巻とバーボンやカードはTag2のアドリブ(すでに俺的設定では
バーボンを燃料として摂取することになっている)。
逆に設定画で持っていたライフルは描けなかった、メンゴ。


しかし、アトランジャーからゲッPに入ったというのに、
注目株がワイルドジョンとか言い出したらもはや目的を見失っているよなあ・・・・。
・・・って、目的なんかあったか?

かっこいいぜ!このイラスト(fromテレビ王)と
デザイナーの八的氏のコメント(30分で仕上がった脊髄反射のデザイン)
が俺の知るワイルドジョンの全てだ!だめだ!Tag2に「遊ぶ余地の残された素材」
なんか渡しちゃあ!!妄想がとまらないんだあああああ。


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