こえだちゃんとみどりの島
パッケージ
当時価格:¥2800 初代水遊びモノ。滑り台やシャワーなど後の水遊びシリーズに共通のギミックが確立されている。
付属人形
水着状態のこえだちゃんとペンギンちゃんが付属。ペンギンのほうは水遊びを考慮してか塗装などは行われてないのはしかたないが、成形の都合でピンクってのもすごいかな。
 全景。どことなく南国チックな雰囲気である。屋根部分はポップアップして、中にはみはらし台がある。右手の「3だんいわ」の階段を登り、雲(ピンクの部分)をつたって見晴し台へ。画像奥の滑り台でプールに飛び込める。手前中央の切り株には別売のちいさなおうちをドッキングさせることができる。

 見晴らし台と岩部分の間のボタンで屋根のポップアップと岩のドアが開く。

 葉っぱのボートが付属。みはらし台の上のやしの木の間にかけてハンモックにもなる。くはあ、南国う!

 葉っぱのボートはそのまま滑り台を下ることも可能だ。

 裏面&滑り台を下るはっぱのボート。せっかくの滑り台ギミックも正面からではイマイチ解りづらいのはが難だったか?海のゆうえんちなどではその反省か後ろを回らず横に大きくまわりこむような形になっている。

 水の(あるはずの)プールにたゆたう葉っぱのボート。何だかみつばちマーヤみたいですにょ。

 細部紹介、岩のおへやにはドアもちゃんとついていて、中にはテーブルや椅子を配置することが可能。

 3だんいわの根元。ここから水を汲みあげるようになっているらしい。

 付属のバケツ。

 水遊びだけに畳が濡れたりしたら大変だ、付属のシートをしこう!でもこの頃はちゃんとプリントされたものだったのね。テーブルクロスにも使えそうだ。

 パッケージ裏面。付属品リストや遊び方説明書を兼ねているのはいつものこと。


LIST