こえだちゃんと虹のがっこう
パッケージ
当時価格:¥3980 初期こえだ(まだトレードマークとして「こえだちゃんとみきちゃん」のマークが使われている頃)の中では類を見ない巨大なアイテム。
付属人形
こえだちゃんとその母親であるわかばせんせい。うーむ、人妻で女教師!!
 箱から取り出した状態。

 取って部分のボタンを押すと虹の下部分の前後のパネルが開き、教室が展開する。あまり広くないけど。

 校旗(?)やお花などを配置したフル装備、フル展開状態。シールを貼ればさらににぎやかになるだろう。

 教室にはエスカレーターで上がることができる。豪華な学校だ。

 つまみを回せばこの通り。エスカレーターと言えばあの、希代の名作玩具ロボットベースを彷佛とさせるね。

 時計塔のことりさんも横のつまみを回せば鳩時計のような音を鳴らして出入りする。実はどちらが前後になっても大丈夫なようにことりさん自体も前後両側にある。エスカレーターといいこの時計塔といいなかなか秀逸なギミック揃いだ。

 つまみを回転させることで教室が四変化。こくばん(付属のカードを挟み込む)/本棚/水道/ピアノがあらわれる。

 勉強机。机面が回転して通常状態(シールで教科書などを表現)と給食状態が再現できる。

 スクールバス。四人乗りでバスとはこれいかにって感じだが実は定員四人はシリーズの中でもゆびおりの収容人数である。オレンジマンションのオレンジカーが特に定員とかがないので「最大積載量乗れるだけ」みたいな感じだが。大体2人乗りですら珍しい世界なんだから。

 スクールバス収納スペース。エスカレーター(&滑り台)ギミックの反対側にある。

 発進!なーんつーてな。(実際の製品は光りません)

 裏側、といっても便宜上エスカレーターがない側を裏側としているだけだけど、から見た状態。特に表側に比べて劣る要素はない。エスカレーターの対面は滑り台になっている。あるいはみんなで囲んで遊ぶような状況を想定しているのかもしれない。

 箱裏面。両サイドには部品リストや遊び方が表記され、例によって取説替りになっている。


LIST