フェアレディZ FAIRLADY Z | |
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SPEC LENGTH=4.42m MAX POWER=670ps MAX SPEED=390km/h |
タウンカー部隊所属 実車データ <フェアレディZTバールーフ> ●全長4.42m ●総排気量2753cc ●最高出力155馬力 ●乗車定員2名 |
ORIGINAL PRICE \1700 | |
FIGURE |
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丸目Z(130系)がモチーフ。実車のほうはこのアイテムが発売された前後のごく近い時期に、角目リトラのZ31になっているはずだが、Zが丸目というイメージは、S30との2代に渡って10年近く続いていた。 | |
■右から、銀×ブラック、青×銀のダイアクロン版、そして全体がシルバーのTF版BLUESTREAK(国内名:ストリーク)。青が最も初期に出たもののようだ。 また、BLUESTREEKについては、パッケージイラストはダイアクロン版の青×銀、アニメーションにおいては銀×ブラックに近い銀×グレー、さらにおもちゃは前面シルバーだったため、初期には大分ファンの間で混乱を招いたようだ。塗りわけが廃止されたのはコストダウンのためだろうか。他にもTFに移項するにあたっては恐竜ロボのプテラノドン(スワープ)も番組内とおもちゃの仕様が異なったり、ザ・ムービーのパイロットフィルムにおいても、パワードコンボイの配色のままのウルトラマグナスが登場したりしていた。 ■青×銀Zボンネット上面が銀色に塗装されている。 ■青銀Zリアビュー。リアガラスハッチにはメッキが施されており非常に美しい。 ■ 青銀Zロボット形態。白と青で何となくさわやかな印象だ。 海外版名称であるBLUESUTREAKのどこがBLUEやねんというツッコミついては、一応彼が放つ銃の光線が青いからだそうだ。詳細はTF系のサイトなどを参考にしてほしいが、イラストが青のままなのを見ても、どうも後付けっぽいよね。まあ元から流用アイテムで構成されているのだからいちいち目くじらをたてずに、そういったエクスキューズも楽しみの1つであると言えるだろう。 ■ロボット形態リアビュー。Tバールーフの塗装部分から透けて見えるところがまた… ■銀×黒Z。TFのストリークの配色はこの塗り分けが参考になっているものと思われる。 ■リアビュー。 ■ロボット形態。アクセントカラーである赤が、精悍なイメージをかもし出している。ボンネットの色が異なるのもいいアクセントで、ストリークはほんのちょっと間延びしている印象に思えてしまうのだがどうか。 ■ロボット形態リアビュー。 ■ちょっとヒキすぎたが、3体揃い踏み。 ■ダイアクロン版パッケージ。 ■国内TF版パッケージ。ドアのシークレットエンブレムはどうかと思うよなあ。まあそれ以上に青ボディのイラストがどうかと思うのだが。とにかくツッコミどころの多いパッケージ。 ■海外TF版。D版及び国内版のイラストの角度違いかなり前にのめって、アクティブな印象になる。ちうかこの角度は間違いの筈だが、これの後に見ると本来の角度が腰が引けた印象になっちまうよなあ。まあこっちの色もやっぱ青…やっぱ混乱するよなあ…。実際青ボディのBLUESTREAKがごく初期に出回ったの出回らなかっただのの噂は絶えないようだ。 ■2002年のe-hobby限定版ストリーク。アニメカラーバージョンとしてダイアクロンの黒×銀版のカラーリングを踏襲したものになっている。付属のカードイラストのカラーも変更されているのが嬉しいところだ。しかし、プラの銀部分の成形色がオリジナルよりメタリック分(?)の少ない色合いになっており、少々安っぽくなっていしまっている。 ■ ■ ■ ■ ■ ■そのメッキ版に塗装してみました。スペシャルブルーとでも言ったところか。 ■ただでさえメッキによって可動部分のクリアランスがギチギチなのに塗装+クリア吹いたりしてるもんだから何つーか変型させるたびに塗装ハゲハゲで、一度変型させたらもう動かす気にならなかったり。 ■もうこんな感じでパーツ全然あわなくなっちゃってて微妙に歪んでたり(笑) ■ボンネットなど銀色の部分はマスクして残した。怪我の功名だろうか、ウインドウパーツがミラー風になっていいかも(ホントはフロントウインドウにこんなミラー処理したら違法ですが)。 ■リアビュー。デフォルトで貼られているリアコンビシール等は省略されている。他の商品のシールを複製するか、いっそクリアレッドとクリアイエローで再現するのも面白いかもしれない。 ■額の部分はクリアイエローで筆塗り。てゆーか最初っから筆とこまめに使い分けるべきだったなあと色々反省することが多い第1号であった…うーん、さすがにもう1個作ってもしょうがないからなあ… ■リアビュー。分解工程の都合上ドアをとめる金具も塗装してしまったり(笑)。 ■パッケージにおさめる都合上車両形態にしたが、ロボットから車両に1回変型させるだけでこんなに塗装がボロボロと…。キチンと塗ればもうちょっとはがれずらくなるとは思うのですが、それにしてもいじるもんじゃないんだろうねえ… ■町で見かけた銀Z。憧れるあまり見かけたら撮影するように・・・?まあそれはともかく、21世紀が近くなっても現役で走り回っている丸目Z、名作やね。 ■知人のS30との2ショット。何だかんだでトラブルを起こしつつ21世紀に生き残ったようだ(笑) 現在の技術でリメイクされたマスターピースシリーズも発売されています。 |