ダイアバトルス DIA BATTLES | |
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REAL SPEC HEIGHT=8.2m WEIGHT=9.3t SPEED=M-6 |
これが、ダイアクロンのスーパーメカだ! トリプル・マシン合体作戦 バトルス01・02・03の三台の戦闘機が合体した最新鋭戦闘ロボット。機動力に秀れ(優れ)、特に空中戦にその力を発揮する。また、その両腕から発射されるダイア・パンチは強力な破壊力を持っている。 ワルダー戦闘機を追撃だ! 敵の戦闘機が逃げ出したぞ。バトルス01、02、03、合体。逃がすものか。追撃開始!ぐんぐん敵に迫るダイアバトルス。急速反転して敵の前にまわり込んでいくぞ。 |
ORIGINAL PRICE \300(small kit) \300×3(large kit) \1000(large kit set) \2500〜2980?(toy) |
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三機合体という当時のトレンド(というか常識)ともいえるコンセプトを持った第一次アタックシステムの主力メカ。なお、デュアルマガジンの情報と併せると「ダイアバトルスマーク2」が存在するらしく、改修を続けつつ戦争末期まで活躍したらしい。実際この後登場するビッグパワードもバトルバッファローも非常に用途が限定されていると思われる。両肩の装備を換装して様々な作戦で運用できる・・・のではないかなあと思って考えたのがこれ。遠近法とか意識して撮影すれば良かったかなあ。ところでこのバラバラなスケールどう解釈すれば良いと思う? いやこれは今後プラモ版が出てくるたんびに悩まなきゃいけないんですけどね。でもパワードスーツで新解釈のもととんでもないものをアレンジ版として作ったけどね。 | |
■腕の長さと足の短さがナンだけど、逆にそれが妙に親しみを感じたりはしないだろうか?
■何となく色んな部分がトンガった感じのデザイン。一緒に寝るとチクチクするぞ。 ■背部デザイン、さすがに正面に比べると少しあっさりしている。02と03のバラ状態でのミサイルは余剰パーツになってしまうが、図のように背部ウイングに装着できる。 ■バトルスの魅力を余すところなく表現したボックスデザイン。分離状態で収納されている。 ■このアンバランスとしかいいようのない腕の長さがプリチーだと思うのだがどうかな。けっしてパースがついてるわけでもない。プラモ版とTOY版はこんなにスケールが違うのだ。TOY版は基本的にラインナップの中でもかなり小さい部類に入るのだが、これはこれでほぼ同時期に発売されているロボットベースの大きさが引き立つかもしれない。 ■バトルス01の胸カバーが上下にスライドして顔が出現するのだが、Tagtagルールとして合体の順番は「カバーが上がったまま01と02が合体」「03と01/02が合体する時、03に押されるように胸カバーが下がり(中身がせり上がって)、顔が出現するものとする。」アニメにありがちな、最後ににゅいーんと顔が出るようにするってこと。気分気分。 ■ニットーのプラモデルとあわせて3種類が存在。300円×3版(大)と100円×3版(小)が存在する。おもちゃ版はその中間の大きさである。…というか(大)は異常にでかい。(小)はリアルタイプが出ていたが、パッケージの変ぼうぶりはすごいものがあった。はっきり言ってあれが中身だと思って買った子供可哀相だよ。とにかく最初期ということもあり、プロポーションはアレだ。しかし やはり合体のギミックはそそる。さらに、小型なせいもあり、個々の値段は安かったはずだ(多分1機1000円弱だったはず、3機2980くらいだったんじゃないかな) デザイン的にも01、02はかなりリアルメカっぽいが、03だけキャラクター違くない? ■てれとらん壱氏よりいただいた「イカワのダイアバトルス」略してイカルス!おっと、ギャグのつもりがかっこいい名前になってしまった。食玩系として発売されたものらしい。おそらくニットーの100円×3のモデルと同じものと思われる。れっきとしたダイアクロン製品らしいので、おそらくニットー倒産に絡むものだろう。 イカルス関連1 イカルス関連2 イカルス関連3 イカルス関連4 ■アジア系の非ライセンス品ぽいもの2種。 KING DAM THREE IN ONE ■ミサイルのモールドも甘く、塗装も塗り残し等が見受けられる。 GOBATORON THREE IN ONE ■また、付属隊員も中期型は中期型でもボディ前後とも金属製(後期型を思い浮かべてほしい)だったりする。 |