ロボット要塞X FORTRESS ROBOT X | |
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REAL SPEC HEIGHT=27m WEIGHT=173t CREW=32 |
ベールをぬいだダイアクロン隊-新主力メカはロボット要塞だった! ワルダー月面基地をたたけ! 一気にダイアクロン隊を攻撃する作戦に出たワルダー軍団は、月面基地から次々と激しい攻撃をしかけてきた燃え盛る戦火の中、ついにダイアクロン隊、第3次アタックシステム主力メカ「ロボット要塞X」が出動。これ以上、敵の攻撃を許すな!要塞空母をも一撃で溶かす、フリーゾン・デスト・レーザーが今、ワルダー月面基地に向けて発射された!! |
ORIGINAL PRICE \7800 |
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FIGURE(FOTRES ROBOT X/japan) DIACLONE ROBOT FORTEZZA(GIG) ? |
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■ロボットベースに続く大型ロボット基地第2弾。よりがっしりとした体格になり、「基地」に対する「要塞」感は増大。手足にマウントされた各種戦闘マシンのデザインは、ロボットベースよりも新鋭機っぽい。変形は両足差し替えCM中でも一瞬胴体から上が浮くという、なんかアクロバティックなビジュアルだ。おそらくシューターによるコクピットブロックの移動と各部の強度を優先しているのだろう。合金素材の多用も含めて、ロボットベースの軽さや脆弱さへの対策とも感じられる。ちなみに大判カタログには「D・C TYPE-103SP」という形式名が書かれている。 | |
■第三次アタックシステムの主力兵器の巨大ロボット基地。身長はロボットベースより頭一つ低いが、ボリューム的には同等。 プロポーション的には重量感溢れるバランスのとれたデザイン。ロボットベースのエスカレーターアクションに対して、エレベータとシューターを取りいれたギミックが特徴。四肢にマシンが配置されている。 ■要塞基地アストロベース形態。両足のエレベータやシューティングラインは健在だが、両腕のシステムは使用できない。 ■胸部オペレーションエリア。中央の灰色のパーツはカプセルキャッチャー。ボディ中央のエレベータから上がって来たカプセルを両腕および右足のマシンへのシューターに移動させることができる。んが、このパーツが左右に移動するおかげで胸部には隊員が落ち着くスペースがない。ただし黄色いシューター用スイッチ上部や右足カバー内部などに鉄板が配置されるなど、隊員の配置は意識されている。 ■宇宙戦艦アストロクルーザー形態。って別にオフィシャルではありませんし、要塞基地形態を寝かしただけみたいなもんですが。初期設定ではこの前後逆になった感じの戦艦形態へ変型できるアイデアがあった。肩の回転軸などはそのなごりのようだ。 ■隊員はこのカプセルに入って体内を移動する。 ■右腕に装着されるXジェット。フリーゾンマルチガンを装備。マッハ3で飛行する。前方の視認性に問題ありそうだが、隊員はカプセルに入って仰向け態勢なのでおそらくモニタを通して操作するので関係ないのだろう。 ■左腕にマウントされるXアタッカー。マッハ7で飛行可能。フリーゾンマルチレーザーを装備。 ■両足から発進させることができる「フットシューターM1/M2」。 秀逸なデザイン。左足からはエレベーターで司令室へ、さらに四肢の小型マシンへ 「カプセルそのものには手を触れないで」移動させることができる。 後部のカプセルスペースの他に、車体中央にも隊員が搭乗可能。 ■国内版背面部。パテント表示。 ■国内版足裏にも表示がある。 ■パッケージ。ロボットベースよりも本体の露出は少なくなっており、替りにイカしたイラストが大きく載っている。もちろん本体を露出させても商品の魅力は変わらないだろう。 ■GIG版DIACLONE ROBOT FORTEZZA。例によってレイアウトは変わらないが、完全に日本語を潰している感じですな。隊員五体の入ったベッドは青から緑になっている。 ■左がFORTEZZA、右が国内版。基本的に相違点はない。何ケ所か前オーナーによって黒マジックでのアクセントペイントがあるが、それはそれで微笑ましさを感じるね。 ■FORTEZZA背中。例によって表記が生産地のシンガポールに変更されている。 ■足裏はJAPANの表記が消されている。 良い子は真似しないでね。 |