ビートゼグナ

ガドル同様トイ版の国内外2種、キット版2種の4種類全てが発売、確認されている。

■ビート・モービル形態。かな〜りリアルな印象も・・・樹液ちゅうちゅうの口も再現されている。蝉のお腹は空洞だが、足まわりのパーツが詰まっているぞ。

■ビート・ホバー、いやもう実はのけぞっただけなんですが。何げに手も左右逆だしな。

■ビート・アタッカー。何げに羽パーツの動きが秀逸。ジョイント部は腹部にあるが、羽根そのものは脇を通って背後に回るのだ。口がアンテナ風になるのも何げにすごい。

■ボックス。シリーズでは3番目。

■頭部のデザインあたりから偵察電子戦闘用ということのは何となく納得させられる設定である。でも偵察中に鳴き出したらまずいよなあ。


■脇役の悲しさか、パワーアッププランはない。まああまり強そうな蝉ってのも想像つかないし。


■キット版。

データ ■全長/10.24m(人型ロボット時)
■全備重量/15.20t
■エンジン推力/


■セミロボ版。パッケージがポップなのはいいんだけど、波線が鳴き声なのか小便なのか微妙?

■インセクトロン心理戦闘兵/ヴェノム(PSYCHOLOGICAL WARFARE/VENOM)




■タカトク版では中空(向こうの羽が透けている)だった肩の支持パーツは、TF版では中が埋まって強度が増している。