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ヒポタマ国歌とも称えられ、愛唱されたヒポタマVの唄、
歌え!大地を揺るがして!

(この唄を歌う時には全員起立ね)

『ヒポタマVの歌』
作詞:菅谷由美子/今泉義男/妻方仁/石垣太郎/いそのまぐろ/ももんがひろし/マシーンドージ

歌詞テキスト協力:Mr. ラディッシュ/だいこん
1.たとえ嵐が吹こうとも
  たとえ電波が荒れるとも
  捜そうよCRTの電波
  聞こうよヒポタマランドを
  見つめあう白目と黒目
  口づけを交し合う、ヒポタマの民よ
  ヒポタマVにすべてをすてて
  書くぞハガキの尽きるまで
  栃木の未来は、もう博子
2.たとえおっ父さんが呼ぼうとも
  たとえおっ母さんが呼ぼうとも
  漕ぎ出そうヒポタマの海へ
  飛びこもうヒポタマの渦へ
  煮つめあうハガキとハガキ
  ぬかるみにハマりあう、ヒポタマ仲間
  ヒポタマVに耳傾けて
  書くぞハガキの尽きるまで
  日本の明日は、もう直子
3.たとえアザラシが降ろうとも
  たとえ大ナメクジが現れるとも
  ゴミ出そう月・水・金の朝に
  取りこもう干し物もすぐに
  似つつある「シ」と「ツ」と「ン」と「ソ」
  さきもりを献じあう、ご近所仲間
  ヒポタマVに酢豚をかけて
  煮るぞオカラの付け合せ
  地球の夜明けは、もう由美子
歌詞カード提供:飛竜原爆固め
(このページ敬称略)