THE THIRD CONVOY
ダイアクロン的にはバトルコンボイ、パワードコンボイに次ぐ第三のコンボイことジンライ。オリジナルは当時購入したゴッドボンバーのセットをすでに持っているのだが、今回の復刻を機にせっかくなのでいじろうと思たり何だり。でも何故かおいらの購入した復刻版のスーパージンライのボディにちょい不都合があって、一旦タカラに送り返しているので、今回の撮影に使ったスーパーのボディは全部オリジナル版ナリ。何だかなあ。
■スーパージンライ。まず誰もが感じるのが「顔でか!」という印象だろう。これは一応さらなるパワーアップ形態であるゴッドジンライになった時のバランスを考慮したものとされているがそれにしても大味な造型である。どうやらもう1つの遠因として当初は頭部パーツ(トレーラー時には余剰パーツになってしまう)はローラーに変型するというアイデアがあったため、その名残りで無闇なボリュームと大味なつくりになってしまったようだ(ローラー形態のヘッドは足のスペースに搭載されるのだろう)。
■ちゅーわけでひさびさのパテ盛りでまず小顔化にチャレンジ。頭の大きさもどうにかしたいところだが、まず目のまわりをつめるだけで結構印象はちがってくる。
■さらにマスク下部を少し切り込む(実際には塗装をはがして面を落とした程度)。
ひさし部分の延長によって面構えもかなり精悍な感じになったと思うのだがどうか。
もう少しつめる幅を少なくすれば、目のまわりは無加工でも印象の変更につながるかもしれない。
一応頬カバーあたりは少し削ってみるつもり。まあこだわりはじめたら初代1/100ガンダム(足首が動かないやつ)の顔をマスターグレードに直すような勢いになっちゃうからほどほどにね。なお、マスクを削るのはデザインカッターでできるぞ。
■でもちょっとまだやぼったいかな?(顔はマスク切り込み以前)
■正直こんな手間かけんでも俺はこれで十分なんだけどね。(続く)
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