スクランブル! スクランブル!
「新型か…。」
「基本はバトルスファイターと変わりません、タカラ・インダストリアル製ですから。」
「とりあえず発進!」
「って、無茶苦茶見覚えあるんですけど。この機体。」
「どわー。」
(ゆ〜け〜、はーるーかとーーーくーーー)<これがやりたかっただけちゃうんか。
■第一作(エピソード4、でいいのかな?)公開当時時期だと思うのですが、その頃にタカラから発売された「ダイカスト X-WING(エックスウイング)」
ダイカストと銘打つだけあって金属パーツによる重量感溢れる逸品。
■パッケージ内容。シール貼らないと少しのっぺりしてしまうが、コピーしてないんだよね。どうせならてきとーにDIACLONEロゴ入ったシール作ってみたいかも…とか思ってここ数年ずっとほったらかしなんだけどね。
R2-D2は一体成形で付属するがルークのフィギュアは付属しない。主役はR2なのか?
でもしっかりコクピットがあり、ダイアクロン隊員にピッタリのサイズなのだ。
■ウイング先端のミサイル、発射機能がついているのは上の2箇所のみ。ただし、下に刺すミサイルパーツの形状も同じ。てゆーかたしかこれミサイルじゃないし。砲身ごと飛んで行くのはロボットベースの祖?(こじつけすぎ)
■モールドも結構今の玩具に比べてそん色ないデキ。というか多分今の玩具は安全基準とかうるさいためだろうとは思いますが。それでも15歳以上ってことで再販できそうな気もしますが。
■結構気に入ってるのが着陸脚。引き出した状態でもプラプラなので何じゃこりゃと思っちゃうのだが、接地するとキチっとなって着陸状態では別にグラグラしたりしないのヨ。
■ウイングの開閉は特にクリックとかないのでプチ不満。
■この他にX-WINGにはジョイントによって組み換え遊びができるバリエーションモデルなる玩具が存在する。これもパイロットフィギュアが無いのだが…
■なかなかこちらは合うフィギュアがないのだ。平成ミクロでも小さすぎ…(ちなみにクリア成形のキャノピーパーツは壊しちゃった。てへへ)
■ダイアクロン隊員にゃあ広すぎる。
■マイクロTFは…なんか惜しい感じだけどこいつらサイズまちまちだから(たまたま手に届くところにあったもんで…)
■もしかしたら…と思ったけど有紀蛍(ゼットマン55)は微妙なサイズ。意外とポージングが決まらないんだよね。
「もしもし、私にも試させていただけますか。」
何かシンデレラみたいになってきたな。
■うわ、妙にしっくりハマってやがるよ。というわけでヘッドマスター戦士にぴったりであることが判明。
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