ロボットベース
THE GREAT ROBOT BASE
うへえ(ウンザリ)
(実際にはこんなマメなことやってません:笑)
REAL SPEC
HEIGHT=31m
WEIGHT=167t
ロボットベースそのものの解説はこちらを参照してください。

情報&画像提供:toziumi氏/Second Contact Free
(ロボットベース配備状況調査ページアリ)
ORIGINAL PRICE
\6500
FIGURE
最初期型/初期型普及版/IL GRANDE


中期型隊員付属版
 このページではそれぞれの見分け方を紹介しよう。
 現在のところ見つかっているバージョン違いは全部で4種類。
国内版が前期型隊員が付属するタイプが最初期型と普及版初期型、さらに中期型隊員が付属し、シールデザインが異なる中期型の3種類に、海外GIG社IL GRAND。
海外版の仕様は基本的に普及版初期型と同じだが、生産地表記の造型は中期型と同じものになっている(+MADE IN SINGAPOREのシール)

 各タイプの型が混在しているケースも確認されている。生産過程において、複数箇所が一度に切り替わるのではなく、徐々に改良、もしくは切り替わっていったのだろうか。あくまで「この構造はこの型以降は確認できないから、こっちの構造のほうが古い」という目安としてほしい。
最初期型


コクピット ■最初期型最大の特徴がこの胸部コクピットパーツ。左がド初期型、右が普及型以降。普及型以降は隊員足裏にあたり部分が高くなっており、ホールド性が高まっている。
 鉄板をホールドする部分についても形状の変更が行われている。
(左/最初期型:右/普及型)

背中 ■背中の商標表記はTAKARA JAPANで、普及版初期型と同じだが、左下、司令室への入り口部分、黄色のエレベーターベルトのガイドが以後のバージョンより小振りなものになっている。

 その後の調査で、ド初期型でなくともこのガイドが小さいものが確認された(初期隊員付属普及型)。結局切り替えのタイミングについてはあまり厳密なものとはならないようです。


肩01 ■その後の調査で肩パーツ周辺の仕様変更が確認されたので報告。
腕全体のパーツをホールドするこの肩横のパーツの形状が、最初期のものと普及型以降のもので異なっている。


肩2 ■(・・・何でこんな配置で撮影したんだろう俺・・・)上が普及型以降、下が最初期型。パーツ形状の変更によってこの肩パーツだけでホールドできるように変更されている。


肩3 ■実は最初期型(左側)は肩の後ろ半分のパーツ、中央部分にゴムがついており、このゴムでホールド、肩横のパーツはリリース用と役割を分担すような関係だったようだ。それが普及型以降では肩横のパーツだけでホールドとリリースをかねている。コストダウンか何らかの仕様変更があったものか、もしくは両方か、今後も追跡したい。
 
普及版初期型


背中 ■汚れていてゴメンナサイ。エレベーターベルトのガイドが大型化されている。  なお、ヒーロー仮面プレゼントの応募用紙が同梱されていたことを確認。ただ、これは発売と同時に行われていたキャンペーンなので、最初期型にも同梱されていた可能性がある。
なお、普及版としたのは絶対的な生産数ではなく、コクピットとガイドの形状がこれ以降のバージョンが共通であることからの識別である。
海外版


背中 ■海外版。ちょっと撮影に失敗しているが、JAPANの表記モールドが潰れており、 「MADE IN SINGAPORE」のシールが貼られている。その他、コクピットやシールデザインは普及版初期型と同じものになっている。当然胸部のカタカナの「ダイアクロン」シールもそのまま(笑)

中期型


背中 ■中期型背中。海外版同様「JAPAN」のモールドがつぶされている。


全身 ■左:初期型その他、右:中期型(以後同様)
全体のシールの雰囲気が異なる。ただし、この二体は付属のシールをほとんど貼った状態なので、未貼り状態では少し識別が難しくなる。



胸 ■胸の「ダイアクロン」シールが黒地から銀地のものとなっている。このカタカナの「ダイアクロン」シールはデフォルトで貼られているので、パッケージ内におさまった状態でもここで識別可能な筈。

足 ■足の甲部分も多分最初から貼られているはず。

耳〜ん ■両耳レーダー部分のシールデザインも変更されている。

説明書 ■付属の説明書は4c印刷。使用されているカッとも発売時期が後なだけあってワルダロスやガッツブロッカーが登場している。
?
ロボベーメモ
ジャンク貧組み合わせ確認
1:肩ゴムアリ/背後ローラー小/コクピットド初期
2:肩ゴムアリ/背後ローラー大/コクピット普及型
2:肩ゴムナシ/背後ローラー小/コクピットド初期?型

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